銀行が、欲しいのは土地です。
区分所有マンションは 担保になりにくいです
銀行が、欲しいのは土地ですあれこれ
不動産購入のために銀行から融資を受ける場合、
銀行は土地と建物に、担保設定します。
このことを抵当権を設定するといいますが、
この場合、銀行は担保価値を見い出しているのは土地です。
確かに建物にも、価値はあります。
しかし、建物は古くなると価値が落ちます。
いわゆる建物は、新築時に一番価値があって、
その後、経年劣化により価値が下がります。
つまり、減価償却しますので、建物の耐用年数が過ぎれば、
価値がゼロになってしまいます。
実際の不動産取引でも、古い建物には価値がつかず、
最後は土地の値段だけで、売買されます。
一方、土地は相場により価値が上下することがありますが、
経年劣化はありません。
なので減価償却はありません。
したがって、銀行は担保として、土地を押さえておきたいのです。
そのため、土地があれば銀行はいつでも、
土地を転売することができます。
不幸にも融資の返済が滞ってしまった場合、
その不動産を処分して換金できます。
時間がたっても、建物のように価値がなくなることはないため、
土地を担保として、押さえておきたいというのがあるわけです。
というわけで、土地はなくなることはまず考えられませんので、
銀行は土地がほしいわけです。
したがって、土地の価値が低い、区分所有マンションや、
借地権物件は、融資が受けにくいといえます。
というわけで、 価値のある土地を持ち込めば、
融資が受けやすくなります。
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